LED照明に関して
環境問題・電力不足が叫ばれている昨今、
LEDを使用しているプロユースの照明器材もようやく、私達の要望にほぼ応えられる器材が開発され限りなく環境にやさしいライティングの在り方を実践する時がきました。
この先、弊社ではLEDを使用した器材のさらなる投入を考えています。
省エネルギーは勿論、無限に広がる演出方法を可能にしてくれます。必ずLEDの利便性・優位性を実感していただけると思います。
限りなく環境に優しいライティングの在り方を実践します。
消費電力比較グラフ
使用する電力量(一例)
グラフのように、ライトそれぞれの消費電力も少ない事がわかります。
これらのライトはイベントごとに複数台使用する事になります。ある規模のイベントでは、今まで主流であったライト、パーライト主体の照明プランでは使用電力量がフル点灯時では、65000Wという大きな電力が必要になりましたが、それに比べLED PARを使用しての同規模のイベントでの照明プランでは フル点灯時においても8640Wと一般家庭の約2軒分の使用電力量ですみます。
照明演出効果
パーライト仕様の照明演出効果は昼間のイベントでは効果が余り期待出来ません。
それに比べ、LED PARを使用した方は輝度が高い為、太陽光の元でも演出効果が望めます。
例えば信号機 現在の信号機と数年前の信号機ではどちらが視認しやすいでしょうか。
又、LED PARはフルカラー仕様なので1台の器具から様々なカラーチェンジ、ストロボ効果、目つぶし等の変化が望めます。
パーライトは、1台のスポットからはスポットにあらかじめセッティングした1色のカラーしか再現出来ません。
また、ストロボ効果等々も再現する事ができません。